皆さんは普段どのタイミングでチャートの分析やトレードを行っていますか?

土日休みの人は仕事の合間にこっそりスマホで、また退社し家に帰ってからPCのモニターで…など人によってだいたいの時間帯やスタイルなどあると思います。

今回はトレードするまでのルーティーンやスタイルを相場の特徴(値動きが大きい時間帯)を交えながら共有しようと思います。


値動きが大きい時間帯

初めに「FXには値動きが大きい時間帯がある」ということについてです。

それは「世界三大市場」(東京市場、ニューヨーク市場、ロンドン市場)が動いている時間帯の中でも、ニューヨーク市場とロンドン市場が両方とも開いている時間【22:00~26:00】(日本時間)です。

因みに為替取引高世界一位の市場はロンドン市場です。世界の約40%を占めていると言われています。


⇓【世界三大市場がオープンしている時間】⇓

  • 東京市場 9:00~17:00
  • ニューヨーク市場 22:00~7:00
  • ロンドン市場 17:00~26:00(翌日AM2:00)

(ニューヨーク、ロンドンは夏時間)


この特に大きい2つの市場が重なって開いている時間帯が狙い目です。

もちろんこの4時間以外の時間でも、平日なら取引は可能ですし大きく値動きすることはありますが、この時間帯は注目すべきところです。

(冬時間はニューヨーク、ロンドンともに+1時間して考えればOKです)

※注意すべき点は「例え開場時に指標発表がなくても、大きな値動きをすることが多い」ということです。


具体的なルーティーン

私が実際に行っている手順なのですが、多分すでに多くの方がやっている…と思います……

  1. その日のニュース、株価を確認
  2. 複数の媒体で経済指標の確認(知らない指標があったら調べる)
  3. チャートを開き各通貨の相場を大きい時間足から順に見る
  4. エントリーできそうな個所を見つけ仮説を立てる
  5. 焦らず待つ

(この5つのフェーズは一つの参考として考えてください)


1.その日のニュース、株価を確認

その日、前日に何があったのか、またそのニュースの中で株、為替に影響が出そうなものは何かを調べておきます。もちろん海外のニュース、株価も。

(ただ私の場合はほぼテクニカルに頼っているので、際立ったニュース以外は結構スルーします)

2.複数の媒体で経済指標の確認(知らない指標があったら調べる)

その日の経済指標の内容と時間、重要度を確認する。この時1つの情報源だと抜けていることもあるので、複数の媒体から確認すると良いです。

また、よく知らない指標だったりマイナーな指標があった場合は調べておくと、どのような内容かわかるので重要度が見えてきたりします。

3.チャートを開き各通貨の相場を大きい時間足から順に見る

自分が取引する通貨の確認。日足→8時間足→4時間足→1時間足→15分足のように大きい時間足から見ていくと、相場の流れを見ることができる。

またトレードする際は大きい時間足に従ってエントリーしたほうが良いかもです。

4.エントリーできそうな個所を見つけ仮説を立てる

3で確認した通貨の中でエントリーできそうな個所を見つけ、チャートがその後どのような動きをするのか考えられる範囲で予測し仮説を立てる。

この際自分が得意なチャートパターンだけ選べばOKです。苦手な形、全く予想できないチャートは無理に仮説は立てずに放置してしまって大丈夫です。

ただ分析する時に細かく見過ぎず、多少大雑把に見たほうが良いです。いくらきれいなチャートでも完璧な動きはしません。

5.焦らず待つ

あとは焦らずエントリーポイントまで待つだけです。

なかなか仮説を立てたエントリーポイントまで来ないからと言って、焦ってエントリーするのはもったいないです。そもそも予測したところに来ないということは、仮説が間違っていたということです。

また4の時点でエントリーできそうな個所がない場合は、トレードしなくてもいいのです。1日のうちにそう何度もエントリーできる個所はありません。


個人の手法に合ったスタイル(PCじゃないとダメ?)

専業トレーダーと言ったらデスクトップPCでモニターを複数台使い…なんてイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうでなくてはいけないということはありません。

私は専業ではありませんがスマホでトレードすることが結構あります。

これはそれぞれのトレード手法によって変わってくるものです。

PCのほうが見やすいですし、スマホだったらどこにいてもトレードできるのでそれぞれの手法や生活スタイルに合わせるのがベストです。


最後に

人それぞれ生活のリズムも違えばトレード手法も、扱っているデバイスもFX口座も全てばらばらだと思います。日本以外にいる方はもちろん時間帯も違います。また普段取引している通貨もそれぞれ癖のようなものがあると思います。

そういった様々な要素から、自分はどのようなスタイルでトレードをするのが一番効果的なのかを見つける必要があります。「これが正しい!」「こうすれば間違いない!」というような最適解はないです。

そのためにはチャートだけでなく、自分の性格や1日のスケジュールなどの分析が大事になってくるのかもしれません。

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